『ニー子はつらいよ』の作者で『君は喧し閉じてよ口を!』の作画担当者である漫画家・イラストレーターの『アルデヒド』さん。
特にニートをテーマにした漫画『ニー子はつらいよ』はTwitterでも話題となり気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなアルデヒドさんがどんな漫画家なのか、そしてどんな作品に携わっていたのか紹介していきます。
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基本情報
まずアルデヒドさんの基本情報についてまとめました。
アルデヒドさんはTwitterやPixiv、ニコニコ静画などを中心に活動するイラストレーター、漫画家です。
Twitterに上げた「夏のニート」という1枚絵の反響から漫画「ニー子はつらいよ」の投稿が始まり、商業誌のコミックキューンから誘いがあり単行本化と連載に至ります。
アルデヒドさん自身も実家暮らしで、何かやらなきゃいけないとプレッシャーを感じたときにはお腹が痛くなるとニー子と同じような体験があったと言います。
イラストの専門学校を卒業しており、卒業後はフリーでイラストの仕事を受けたり、同人活動を行います。
イラストの仕事に慣れキャパシティが増えてきた頃に、やりたかった漫画にチャレンジするようになりました。
イラストを描いていて好きなものは表情だそうで、ニー子の引きつった表情はかわいく見せつつ面白く変顔にさせるようこだわっています。
参考:ツラかわいい「引きつり顔」が大反響!? 原作者が語る『ニー子はつらいよ』の誕生秘話
作品一覧
アルデヒドさんの関わった代表作品についてまとめました。
他にもVTuberの響ゆいさんのキャラクターデザインを手掛け、マルチに活躍されています。
まとめ
今回はイラストレーターで漫画のアルデヒドさんについてまとめました。
自身の経験を生かした漫画『ニー子はつらいよ』ではニートという状況に合う表情にこだわった、強いこだわりを持った漫画家でした。
漫画『君は喧し閉じてよ口を!』も連載中で、今後の活躍がとても楽しみですね。
アルデヒドさんの漫画で完結した『ニー子はつらいよ』を安く読みたい方はこちらの記事もどうぞ。