イラストレーターでバーチャルYouTuber(以下、Vtuber)のしぐれういさん。
そのしぐれういさんのライブの中で「ういビーム」という単語を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
しぐれういさんのことを初期から知らない方には、ういビームとは何かわからない場合もあると思います。
そこでこの記事ではういビームとは何かと、その元ネタ、由来について紹介していきます。
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ういびーむとは
ういビームとは、HoneyWorksによる人気の楽曲『ファンサ』の歌詞に登場する「〇〇ビーム」に、しぐれういの名前を入れて歌うパートのことです。
そのため、ういビームの元ネタと由来はこのHoneyWorksの楽曲「ファンサ」ということになります。
この『ファンサ』という楽曲はVtuberの間でも人気で、イベントでカバーされることが多いです。
そのような特に問題ないういビームについて、YouTubeライブでしぐれういさんは拒絶反応をよく示しています。
それは、以下の動画でしぐれういさん本人がういビームについて説明しており、罰ゲームでファンサを歌う際、ういビームと変えて歌うところをあまりに恥ずかしながら歌ったので、視聴者がいじるようになったと話しています。
しぐれういさんいわく、視聴者が小学生男子のように「ういビームってwww」といじりすぎてこうなったそうです。
しぐれういさんが恥ずかしながら歌ったところを冷やかされて嫌になったようですね。
しかしイベント等ではういビームを披露しており、完全に封印しているというわけではないので、ライブで聞きたい方はイベント等の情報を欠かさずチェックすると良さそうです。
そんな貴重なういビームが聞けるのは次の動画、「うい・おん・すてーじ」という動画の29:55前後で聞くことができます。
しぐれういさんのかわいい歌声で恥ずかしがら歌う「ういビーム」を楽しむことができます。
角巻わためさんによるういビーム
しぐれういさん本人はYouTubeライブなどでういビームを披露することはほとんどありませんが、しぐれういさんと交流のある角巻わためさんはういビームを披露することがあります。
角巻わためさんはホロライブ所属のVtuberで2019年より活動しており、登録者130万人を超える大人気Vtuberです。
しぐれういさんは角巻わためさんとコラボすることがあり、とてもかわいい、声が優しいとベタぼれしています。
わためちゃんかわいいねえ……絵が上手く描けなくてどうしゅっかな……と考えてたのに声のやさしさで一瞬で気分転換になった😢
— しぐれうい🌂 (@ui_shig) December 29, 2019
こちらの動画の 3:25:06 あたりから再生することで、角巻わためさんのういビームを聞くことができます。
その後にういビームを放ったことがしぐれういさんにリスナーが報告してバレ、角巻わためさんの慌てるシーンも見ることができます。
しぐれういさんがういビームを嫌がっていることを知っているため、ういビームを放ったことを本人に知られたくなかったようでした。
まとめ
今回はういビームとは何かと、その元ネタ、由来について紹介していきます。
HoneyWorksの楽曲「ファンサ」の歌詞の一部に自分の名前を入れるパートで「ういビーム」と歌うパートのことでした。
しぐれういさんは歌う際に恥ずかしながら歌ったのを視聴者にいじられて嫌になっているようです。
とはいえ、今後もイベント等では見れる可能性があるので、ライブで聞きたい方は諦めずにイベント情報などチェックするのが良さそうですね。
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