アニメ『転生王女と天才令嬢の魔法革命』は渡航が脚本?

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2023年1月から放送されている王宮ファンタジーアニメ『転生王女と天才令嬢の魔法革命』、通称『転天』

そのアニメにライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』で知られる渡航さんが関わっていることに気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はアニメ『転生王女と天才令嬢の魔法革命』に渡航さんはどのように関わっているのかと、渡航さんの経歴について解説していきます。

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渡航さんはシリーズ構成・脚本を担当!

渡航さんはアニメ『転生王女と天才令嬢の魔法革命』でシリーズ構成・脚本を担当しました。

シリーズ構成とは、アニメのシリーズ全体の物語の流れを設計することです。

『転生王女と天才令嬢の魔法革命』は原作がありますが、アニメ化するにあたって原作の物語をそのまま使うのではなく、アニメの放送回数や時間に合わせて、物語を適切にまとめる必要があるのです。

脚本はアニメ各話の物語を設計することで、渡航さんは今回このシリーズ構成と脚本をどちらも担当したということです。

渡航さんの経歴!

渡航さんは2009年にライトノベル『あやかしがたり』で小学館ライトノベル対象でガガガ大賞を取りデビューした作家です。

2011年に発表した『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』は大ヒットを記録し、3度のアニメ化やゲーム化を果たしました。

その後もアニメ『ガーリッシュナンバー』の小説の執筆や『クオリディア・コード』の著作に加え、アニメ『聖女の魔力は万能です』や『異世界薬局』のシリーズ構成を担当するなど幅広い作品で活躍しています。

現在は専業の作家ではなく会社員で、株式会社マーベラスに勤めています。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』では、宝島社による『このライトノベルがすごい!2014』の作品部門で1位を取る評価となりました。

この作品は、ひねくれた男子高校生の比企谷八幡と陽キャの象徴のような同級生・由比ヶ浜由衣に、学校一の才女である雪ノ下雪乃の三人を中心とした学園コメディで、比企谷による予想の斜め下を行く物事の解決法で物語は進みます。

渡航さん自身も高校時代は友達が少なく地味な高校生だったと話しており、自身の経験を生かした物語だったのかもしれません。

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まとめ

今回はアニメ『転生王女と天才令嬢の魔法革命』に渡航さんはどのように関わっているのかと、渡航さんの経歴について紹介しました。

渡航さんは『転生王女と天才令嬢の魔法革命』のシリーズ構成・脚本を担当しました。

渡航さんは2009年にデビューしたライトノベル作家で、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の執筆やアニメのシリーズ構成などで活躍してきました。

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