ぼっちちゃんの奇行まとめ!どんな奇行をしている?【後藤ひとり】【ぼっちざろっく!】

アニメ

2022年10月に放送が始まり一大ブームを引き起こした人気バンドアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』

その主人公である後藤ひとり・通称「ぼっちちゃん」は奇行や妄想癖があり本作の面白さのポイントになっています。

そこで今回はぼっちちゃんの奇行についてまとめて紹介していきます。

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ギターを下手と言われゴミ箱に入る

アニメ第1話で初めて虹夏とリョウと音合わせをすると、ぼっちちゃんのギターが下手だと言われてしまいます。

ぼっちちゃんは今までずっと一人でギターを弾いていたので、他の人と音を合わせることに慣れておらず下手に聞こえてしまったのです。

それを聞いたぼっちちゃんは自信を無くしてしまい、やっぱり演奏できないとゴミ箱に引きこもってしまいます。

普段も押入れの中でギターの弾いてみた動画を撮っていたりすることから、狭いところが落ち着くのかもしれません。

初のライブでダンボールを被ってギターを弾く

アニメ第1話で初めてライブでギターを弾く際、お客さんの前に出るのが怖くてダンボールを被ってギターを弾きます。

ダンボールを被るよう発案したのはリョウですが、実際に被ってしまうあたりぼっちちゃんの奇想天外さがわかります。

ダンボールに完全に被った状態でギターを弾くとてもシュールなシーンで、本作の象徴のようなシーンになっています。

バイトをサボりたくて氷風呂に入る

結束バンドに加入し、ライブを行うためにお金が必要なのでメンバーでバイトを始めることになります。

しかし、接客や人の目線が怖いぼっちちゃんには社会が怖いとバイトに強い拒絶反応を示します。

それでも伊地知虹夏たちに誘われて断れずにバイトを始めることになります。

どうしても休みたいぼっちちゃんは風邪を引いて休もうと風呂に氷を張って浸かります。

しかし翌朝起きても平熱で効果は出ず、バイトを休むことはできませんでした。

校内放送でデスメタルを流す

ぼっちちゃんの中学生の回想シーンで、お昼休みの校内放送でデスメタルの曲をリクエストして全校に流れます。

自分の好きな音楽を知ってもらって話しかけてもらいたい、という思いのようですが、曲のジャンルが破壊的すぎてもちろん話しかけてなどもらえません。

ぼっちちゃんの黒歴史の1つとなってしまいました。

唐突に一人の世界に入る

ぼっちちゃんの奇行の1つに唐突に一人の世界に入ることがあります。

アニメ第2話で、伊地知虹夏と山田リョウと好きな音楽の話になり、ぼっちちゃんは青春コンプレックスを刺激する歌以外なら何でも好きと話します。

そこで青春コンプレックスを説明しながら一人の世界に入り虹夏の問いかけも全く聞こえていません。

唐突に自分の世界に入り周りの声も消えなくなってしまうようです。

また歌詞を考えている時はきたちゃんに合う曲にしようと明るい人になりきり自分の部屋の中で急に踊りだしたりします。

きたちゃんになりきり一人で話し出すと、家族から霊媒師を紹介されそうになるなど心配されるオチです。

青春コンプレックスを刺激されて倒れる

ぼっちちゃんは青春コンプレックスを刺激するものに拒絶反応を示します。

アニメ第4話ではきたちゃんがインスタに上げている画像を見ると、ショックで倒れてしまいます。

友達と写真を撮ったことがないぼっちちゃんにとって、友達との充実した写真をたくさん撮るきたちゃんのインスタは眩しすぎたようです。

こんな友達との思い出のない女子高生は自分だけでツチノコみたいと言い、きたちゃんには変なことを言っていると突っ込まれてしまいます。

バンドのアー写を部屋一面に貼る

アニメ第4話ではアー写(アーティスト写真)を街で撮る回がありました。

結束バンドの4人がジャンプして撮ったアー写をぼっちちゃんはとても気に入り、部屋の側面や天井に隙間なく貼ります。

家族によって剥がされて、きたちゃんや虹夏が家に来る時には壁や天井一面の写真を見られることはありませんでした。

しかし、ぼっちちゃんが一人で会話していた時に家族が封印のお札を貼っていたのは目撃されてしまいます。

店長に呼び止められ犬の服従のポーズを取る

アニメ第5話で、虹夏がライブハウスでのライブに出させられないと店長に言われ飛び出してしまい、追いかけようとするぼっちちゃんを店長が呼び止めます。

そこで前から店長のことを怖がっていたぼっちちゃんは少しでも服従心を表そうと、仰向けに寝っ転がり犬の服従のポーズを取ります。

挙げ句にはてには「ワン」と鳴き、店長には写真を撮られてしまいます。

実際にはオーディションに受かればライブに出してもらえると店長から虹夏に伝言を頼まれただけでした。

家に呼んだ友達を仮装してクラッカーで歓迎する

アニメ第7話ではぼっちちゃんの家にきたちゃんと虹夏を呼び、バンドのTシャツのデザインを考えます。

その歓迎にぼっちちゃんは仮装してクラッカーを鳴らして歓迎しますが、二人の反応が止まり滑ってしまいます。

家には歓迎の大きな帯も掲げられ、旅館のような大掛かりな歓迎から友達を呼び慣れていないことがわかります。

打ち上げ中に将来を悲観し発狂

アニメ第8話でライブハウスでのライブが成功したあと、結束バンドのメンバーと店長や廣井きくりなどと打ち上げをします。

そこで飲み会の雰囲気が好きで大人になると楽しみが増えると想像するも、上手くいかない将来を妄想しぼっちちゃんは発狂し急に倒れてしまいます。

店長からは発狂して崩れた顔を怖いと言われてしまいます。

そしてきたちゃんとリョウの二人に崩れた顔を修正してもらいます。


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まとめ

今回はぼっちちゃんの奇行についてまとめて紹介しました。

ゴミ箱に入ったり、ダンボールを被ったり、氷風呂に入ったりと様々なぼっちちゃんの奇行が見られました。

ぼっちちゃんの奇行は本作のギャグでもあり本作の特徴となっています。

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