『ぼっち・ざ・ろっく！』5巻あらすじ(ネタバレ注意)！感想、考察も！

アニメ

2022年10月からアニメが放送され一大ブームを巻き起こした人気バンド漫画『ぼっち・ざ・ろっく！』。

原作の最新巻である5巻について、内容の感想や考察が気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、漫画『ぼっち・ざ・ろっく！』の5巻についてのあらすじや感想、考察をまとめていきます。

※アニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』の終了後の話がありますので、ネタバレに注意してください。


ぼっち・ざ・ろっく！　５巻 (まんがタイムKRコミックス)

※本ページはプロモーションが含まれています。

漫画『ぼっち・ざ・ろっく！』5巻のあらすじ

フェス編が4巻で終わり、小事務所からスカウトされ5巻ではアルバム制作が本格的に始まります。

今回は喜多ちゃんが作詞しぼっちちゃんが作曲に挑戦しますが、ぼっちちゃんの作曲は難航を極めリョウの手直しが入りなんとか完成します。

喜多ちゃんの作詞は初め恋愛ソングを書こうとするも経験のなさから書けず、それでも日常のささいなことを歌詞にしていいのだと虹夏に気付かされ、餃子への思いで歌詞を書き上げます。

また、STARRYのバイトの後輩に大山猫々（おおやまねね）と日向恵恋奈（ひなたえれな）の二人が入ります。

喜多ちゃんとぼっちちゃんがクラスメイトから未確認ライオットの慰労会を開かれたり、練習に熱中しすぎて終電を逃したぼっちちゃんが虹夏の家にお泊りしてジャケット絵を完成させたりを経て、アルバムのレコーディングを迎えます。

始めは虹夏が緊張でレコーディングが上手くいかないものの、小さい頃ドラムを教わった星歌のバンドのドラムのリナからアドバイスを受けて復活し、アルバムを完成させることができ、5巻は終わります。

5巻の後半は番外編で、虹夏と星歌の過去編がストーリー形式で掲載されており、虹歌の過去編についてはこちらの記事をどうぞ！

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littleprince.jp
2023.03.21

漫画『ぼっち・ざ・ろっく！』5巻の感想・考察

5巻では音楽配信サイトや動画サイトで配信するためのアルバム制作を中心に物語が進みました。

リョウの手直しがあったとはいえぼっちちゃんの作曲した曲がアルバムに入り、喜多ちゃんも作詞を行うなど、結束バンドメンバーの成長が少しづつ丁寧に描かれた巻でした。

他にもSTARRYのバイトの後輩が入ったことで騒がしい後輩に怯えるリョウやぼっちちゃんなど、結束バンドのメンバーの新たな一面も見ることができます。

また、レコーディングでの虹夏の不調とその復活に、番外編には虹夏と星歌の過去編も収録され、虹夏が中心の巻と言えます。

これからも結束バンドがプロを目指して成長する姿がどのように描かれるのか、とても楽しみですね。

Twitter上での反応

Twitter上での5巻に対する反応は、

  • ギャグもキレキレでちゃんと青春して成長して面白かった
  • 伊地知姉妹の話を見て泣いた
  • 伊地知姉妹の話が良すぎた
  • 毎ページギャグが入ってるから面白い

といった様々な感想が見られました。

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まとめ

今回は、漫画『ぼっち・ざ・ろっく！』の5巻についてのあらすじや感想、考察をまとめました。

5巻は小事務所からスカウトを受けて作ることになったアルバム制作が中心に物語が進みました。

後半には虹夏と星歌の過去編も収録され、とても泣けるといった声がTwitter上で多く見られました。

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